皆様、お元気でしょうか。

ロザリオと言えばラテン語の「ロザリウム(rosarium)」が語源で、「バラの冠(花冠)」という意味を持ちます。唱える一つの「アヴェ・マリア」の祈りをバラの花に見立て、それをつないでバラの冠を聖母マリアに捧げるという美しい意味が込められています。

教皇レオ14世は、一般謁見の席で、間もなく訪れる10月に、平和のためのロザリオの祈りを奨励、特に10月11日(日)、バチカンでロザリオの祈りの集いをとり行うことを告げられた。
10月は聖なるロザリオの黙想に特に力を入れます。10月07日はロザリオの聖母を祝います。聖ヨゼマリアがロザリオと呼んだこの強力な武器は、回心と平和の多くの実を結びます。「聖なるロザリオは強力な武器です。自信をもって用いれば、その結果に驚嘆することでしょう” (『道』558)。

ロザリオの4つの部分を通してイエスの生涯の神秘を観想することは、私たちを主により近づけ、また聖母の執り成しを通して、私たちを必要とするすべての人々に近づけるのです。

皆さん、みんな平和のために祈りましょう。また、神学生、教区司祭、修道者が非常に聖なるものとなるように、あなたの願いの中に常に神学生、教区司祭、修道者を含めてください。

今月、教会は私たちがロザリオの珠を手にし、私たちの母という最高の導き手とともに信仰の神秘を観想するよう招いています。

お祈りのうちに イル神父