******* 教皇様のことば 「感謝」 *******

四旬節、それは神が与えて下さったすべてに対する感謝から流れ出る、
回心の時であるはずです。

世界において、歴史を通し、私たちの個人的生活においてなされ、
今後もなされ続けるすべてに対しての感謝です。

私たちの感謝は、耐え忍んだあらゆる悲しみにもかかわらず、
失意のうちにうつむいてしまうことなく、
主の偉大さを歌ったマリアのようでなければなりません。