7月22、23日は、
阪神仁川地区3教会サマーキャンプが、
伊丹ロザリオ修道院にて行われました。
子供たちは数ヶ月に1回会うか会わないかなのに、
すぐに親しくなり、お互いに助け合っているようにも見えました。
プール、バーベキュー、スイカ割り、
ゲームに花火‼
私たちの時代は常に集団行動、
できなければ叱られていましたが、
神の国ではそのようなことはないよと、
教わりました。
遊びの中でお互いに声をかけたり、助け合ったり、
リーダーの話を聞くために、お互いが揉めることなく、
静かになるのを待っている子がいたり。
まるで新約聖書のマタイ18章、
幼な子の話が今ここで、再現されている気がしました。
2日目、ミサの侍者をする子供たちは、
大水神父様と一緒に練習をし、
あとの子供たちは元気いっぱいに遊びました。
ミサのときは皆静かに、神様のみことばを聞いていました。
神様が置かれたこの2日間、
子供たちは確かに「何か」を得ました。
大人になっても今日のこと、忘れないでほしいと思いました。