11月26日、伊丹教会では馬込神父様をお迎えして、
「愛とゆるしについて」をテーマに、語っていただきました。
正しい道を整えているのは教会であり、
洗礼者ヨハネは救い主がこの世に生まれる前に、
ゆるしのための準備の仕方の最高モデルとなったのは、
聖母マリアである。
ゆるしの秘績は、個人のためでもあり、
教会共同体として、必要である。
そして納得させられたのは、
ゆるし=回心を「メタノイア」といい、反対にすると、
「ア→イ→ノ→タ→メ(愛のため)」です。
神は本当は全ての人を救いたいのに、
地上にいる人間は、相手を許せないときがある。
人の痛みを理解し、相手を裁いてしまわないよう、
新たに心がけたいと思いました