1月22日、とても寒く小雨の降る中、
伊丹教会では阪神仁川ブロック(伊丹教会・宝塚教会・仁川教会)の子供たちが集まり、ブロックこどもミサが執り行われました。

みんなとてもお行儀がよく、神父様の言うことをよく聞いて、神様に祈り、賛美と感謝をお捧げいたしました。

みんな緊張しているように見えましたが、大人である私たちも、見習わないといけないと、改めて実感しました。

ミサ終了後、関係者の方々が、
前もって準備していた石臼の中に炊いた餅米を入れ、
杵を持って餅つき大会開始!!

杵を持ってお餅をつかせてもらって、喜んでいる子。
できたてのお餅に粉をかけ、
一生懸命お餅を丸めて、食べやすいようにこねている子。

まだ幼い子供たちは、体一杯に粉をつけて、
「お餅こねこね、大好き!!」といっていました。

今年はノロの流行で、子供たちはその場でついたお餅を食べる
ことはできませんでしたが、大人は家に持ち帰って
いただきました。子供たちが一生懸命にぎってつくったときに、
くっついた指のあとから、子供たちの純粋な思い、気持ちが伝わってきて、
とてもおいしかったです。

2017年餅つき大会2
2017年餅つき大会